私たちは下記のマネジメントシステムを取得しております
食品安全マネジメントシステム
「食品安全方針」
(1)私たちは、常にお客様の立場に立ち、人と社会の調和を考え、高品質でより安全な、
安心出来る製品を造り出すことで、健康で明るい豊かな食文化実現に貢献します。
(2)私たちは、食の安全に関する法令や条例、要求事項を遵守すると共に、当社製品の安全に関するお様や
関係する方々のあらゆるご意見を真摯に受け止め、それを改善活動に活かし商品に反映させます。
(3)各部門は食品安全針に従い、年度ごとに具体的な食品安全目標を設定し、結果を評価することで
常に全社員が問題意識を持って継続的に改善に取り組みます。
(4)私たちは、食品安全方針及び別紙、食品安全日標及び食品安全文化を四国日清食品株の全従業員並びに
人材派遣会社より派遣された者に示すとともに、適切な品質管理と食品防御を実行し、
教育や訓練によって安全で安心な生産活動を実現させる事を確実にします。
2025年9月22日 四国日清食品(株) 代表取締役社長 田所一弘
「食品安全文化」
「食品安全文化」を構築するための宣言書
①リーダーシップのコミットメント: 経営陣が食品安全を優先課題として明確に示すこと。
②教育とトレーニング: 全従業員が食品安全に関する知識を持ち、定期的にトレーニングを受けること。
③透明性とコミュニケーション: 食品安全に関する情報を組織内で共有し、自由に意見交換できる環境を作ること。
④従業員の関与: 現場の声を反映させ、従業員全員が食品安全活動に参加できる仕組みを整えること。
⑤持続的改善: フィードバックや監査を通じて、プロセスを継続的に見直し、改善すること。
食品安全文化の醸成は重要視されており、これにより製品の安全性と品質が確保され、消費者に対する信頼が向上します。
2025年9月22日 四国日清食品(株) 代表取締役社長 田所一弘
環境マネジメントシステム
「環境方針」
(1)本方針に沿って、環境目的・環境目標を定め、それらを達成するために責任と権限・管理体制・手順を明確化し、
文書化する。それらは、企業理念・事業内容・環境影響の変化に応じて見直しを実施する。
(2)環境関連の法律・規制・協定、その他の要求事項及び自社管理基準を遵守すると共に、環境監査を定期的に実施し、
自主管理によるEMSの継続的改善、及び汚染の予防に努める。
(3)EMSを、組織で働く又は組織のために働くすべての人が理解し、文書化した手順が実施出来るように
教育・訓練すると共に、環境問題の重要性に関する意識向上を図る。
(4)原材料・エネルギー等の効率的利用、及び廃棄物の減量化とリサイクルに努め、資源とエネルギーを節約する。
(5)本方針は求めがあれば公開し、地域社会とのコミュニケーションを図り、地域の環境保全活動に協力する。
また、従業員の自主的な環境保全活動を支援する。
2020年4月1日 四国日清食品(株) 代表取締役社長 田所一弘
労働安全衛生マネジメントシステム
「労働安全衛生方針」
(1)「はさまれ・巻き込まれゼロ」「飛来・落下災害ゼロ」「高温の物との接触災害ゼロ」を目指し、
職場環境の整備を行い、安全で健康的な職場を提供します。
(2) 労働安全衛生関係法令および社内規定を順守します。
(3) 安全衛生委員会を通じ、働く人および働く人の代表とのコミュニケーション(協議及び参加)を図り、
全員参加の安全衛生活動を推進します。
1. 安全衛生委員会・安全パトロールを、月1回の頻度で実施します。
2. ストレスチェック・健康診断を実施します。
3. 過重労働を防止し、ワークライフバランスを推進します。
4. すべての部署でリスクアセスメントを実施します。
(4) 危険源を特定し・除去し、労働安全衛生リスクを低減します。
(5) 自主的に労働安全衛生マネジメントシステムにおけるPDCAサイクルを回し、継続的な改善を推進します。
また、安全衛生マネジメントシステムの仕組みを評価し改善します。
(6) すべての利害関係者に対して誠実で透明性を持った活動にするため、本方針は必要に応じて公開します。
また、社会の変化に応じて見直していきます。
2021年5月10日 四国日清食品(株) 代表取締役社長 田所一弘